消費者金融は、融資を受けるにあたって銀行と比べても融資の時に保証人や担保を求められることもないし、審査から融資までの時間が非常に短いのが、利用者が増加した要因だと思います。
こういった手軽さの反面利息は高め、業者の方も与信に関してはリスクを負っているわけです。
そんなリスクを負っているのですから、調べうる情報の中で少しでもリスクを軽減出来るように情報を収集して、それに私たちを当てはめて、融資できるかどうかの与信を判断しているのです。
ここでは、私たちがどのような与信方法に基づいて判断されているのか見てみることにしましょう。
■属性ポイント
様々な条件をポイント化して、それぞれの人の状態に当てはめて加点していき、一定の点数に達するかどうかを融資の条件にするという方法です。
たとえば、職業に応じて(おおまかに、会社員、公務員、自営業というくくりですが)、居住住居が持ち家か、アパートなのか、そういった情報に応じて加点されていきます。
そして、一定のポイントを越えた上で融資する限度額をいくらまでにするかという与信限度額をポイントに応じて決定します。
■属性モデル
消費者金融は過去の大量のデータを保有しており、その数は本当に凄い数に達します。その中から、あなたに最も近い人物像とあなたを照らし合わせて今後の返済の安定率などを予測します。これを始めて知った時は、正直「そんなのあたるのかな」と思っていました。
しかし結構な的中率のようで、ある消費者金融の保有しているデータ算出のシステムは、かなりの的中率といわれています。
だから、あなたの人物像に近いモデルの人が、遅滞や限度額の低い認定を受けていたら、あなたが誠実で本当に返済能力のある人であっても、融資の申請が通らないこともありえます。

